tanofarm’s diary

長野の自然豊かな土地で低農薬、除草剤不使用を貫く長芋作りするブログ

初体験?!!!

こんにちは!

きょうは報告があります。

「初体験」をしてしまった~~のです。4日前に。

久しぶり、と言うよりも、これまでにない「ドキドキ」感でした。

 

ラジオは、長芋掘りとかの畑作業中は、よく、聴いています。

畑作業は疲れますし、単純作業ですと飽きてしまいます。そんな時、聴いてるラジオで癒されることがあります。

 

実は、そのいつも聞いているラジオ番組に、電話で生出演してしまった!のです。

 

その番組は、TBS系列のSBCというローカル局のラジオ番組で、長野県内に流れています。平日の朝9:05から13:00までの生放送です。

その番組のタイトルは、「坂ちゃんのずく出せエブリデイ」です。「坂ちゃん」とは、毎日出ているメインキャスターの男性中堅アナウンサーの「坂橋(さかはし)」からきています。「ずく」とは長野の方言で、「やる気」とか「いやでも頑張る気持ち」という意味です。女性アナウンサーも毎日交代で出ています。

その番組にはいろいろなコーナーがあります。その一つが「あなたと話そうピッポッパッ」といい、視聴者が電話で話す視聴者参加型コーナーです。話すテーマは毎週変わります。今週の月曜日にその放送を聞いていると、今週のテーマは、「私の不思議な体験」とのこと。私も昔に不思議な体験をしているので、投稿してみようかなという気になり、思い切って投稿しました。ラジオ局へのインターネットメールで。ラジオネームは「ながいも いのち」としました。

午後、帰宅した女房に投稿したことを話しましたが、「ヘー」と言ったきりで、「採用なんかされるもんですか!」と言わんばかりの顔をされました。一生懸命、文章にして送ったのに・・・・、テンションが半減していました。

翌日(火曜日)いつものようにラジオを聞いていると、携帯電話が鳴りました。登録してない市内局番でした。出ると「こちら、SBCラとジオですが・・・・」えーー、ひょっとしてーー。まさかぁー。「投稿いただきました内容をこのあと番組でお話ししていただけませんか・・・」「あー、はい。」と、しどろもどろで承諾しました。「このまま、しばらくお待ちいただき、呼びかけられたら、そのままお話しください。ではよろしくお願いします。」

すると、携帯電話からはラジオで放送している内容が流れてきました。

聴いていたラジオを消して、そのまま待ちました。

なにしろ初めての生出演で、長野県中に流れるし、うまく話せるか不安で不安でいっぱいになり、心臓が高鳴りドキドキでした。まさか私に依頼が来るなんて。でも、ヤッターという気持ちも少しありました。深呼吸して待ちました。

前のコーナーが終わり、CMが流れ、さあ、いよいよ、そのコーナーが始まりました。そして「坂ちゃん」に呼びかけられました。「さあ、登場していただきましょう、おはようございますっ。」元気な呼びかけに「おはようございます。」と応え、始まりました。「お名前をどうぞっ。」「ながいも いのち です。」「きょうは、どんなことをお話しいただけるのでしょうかっ。」

 

およそ15分のトークでした。坂ちゃんは、手慣れたもので、答えがうまくできるように適切な質問を次から次に投げかけてきました。おかげで心配していたこともほぼ無く、無事終わりました。

翌日、番組の中で言っていた「ずく出せおてしょ」が家に送られてきました。「おてしょ」とは、長野の方言で「お皿」のことです。裏には、両アナウンサーのサインが入っていました。

 

私がラジオで話した「不思議な体験」の内容は次回に報告します。

お楽しみに!では、また。