tanofarm’s diary

長野の自然豊かな土地で低農薬、除草剤不使用を貫く長芋作りするブログ

極寒の毎日 R4-1-21

みなさん、こんにちは!きょうは、令和4年1月22日土曜日です。

いつも見ていただきありがとうございます。早いもので、年が明けたと思ったらもう21日がすぎました。

毎日寒いですね。このあたりは、ここのところ、最高気温がマイナスという真冬日が多いです。きのうの朝は積雪が20cmで、今年4回目の雪かきをしました。まあ、寒いので雪はさらさらしていて軽めですが・・・。

日記を見ると、去年の今頃は、長芋を掘れる日もあったのですが、今年はとても掘れません。畑に雪が無くなると雪が降り積もるを繰り返し、土も上から10cmくらいは凍っていて、シャベルを受け付けません。掘れる状態になるには、最高気温が5℃以上が数日続かなければダメです。天気予報では、少しは気温は上がるものの、長芋を掘れる気温には届かなそうです。都市圏の知り合いから長芋を4箱頼まれていますが、先になると断りを先日入れました。

話は変わりますが、「関のやま」ということばがありますが、このことばの由来を最近知ってびっくりしました。みなさんはご存知ですか?私は今まで勝手に、「関と言うところにある小さな山のことで他の高い立派な山と比べて見劣りする」ことが由来だと思っていました。先日、テレビでその由来を放送していました。それは、岐阜県関市の山車(だし)が由来とのことでした。関市の当時の町の通りは狭く、その通りを練り歩く山車はその通りの幅に合わせ、どうしても小さく作らねばなりませんでした。他の地域の山車に比べ、関の山車は小さかったようです。また、山車(だし)を当時は「やま」と言っていたようです。そこで、見劣りしたり、期待できないようなことを「関のやま」と言うようになったとのことです。

話は戻りますが、長芋は上のとおりですが、他の野菜も全く何もできません。ただ、大豆の選別作業はきのう終わりました。1日約2時間、5日かかりました。選別前は53kgでしたが、選別後は、20kgでした。知人に分けてやるので、厳しく選別しました。

では、また見てください。