tanofarm’s diary

長野の自然豊かな土地で低農薬、除草剤不使用を貫く長芋作りするブログ

寒さ続く! R4-2-13

皆さん、こんにちは!きょうは令和4年2月13日、日曜日です。いつも見ていただきありがとうございます。

また、きょうの夕方から雪が降るようです。また、かみ雪のようです。3日前もかみ雪が降りましたよね。この辺は12cmほど積もり、雪かきをしました。結構、重い雪でした。雪かきは今年6回目でした。

さて、畑ですが、雪が消えては積もりを繰り返しています。先日、浅く埋めておいた大根を2本掘り出してきて、義姉に送ったり、煮物にして食べました。まだ、10本くらいあります。ねぎは、年末にすべてを掘り出しそのまま物置きにおいてあります。2~3本ずつ皮をむき、鍋に入れたり、薬味にしています。あと20本くらいあります。じゃが芋は、男爵と北あかりが各1箱あります。物置きに毛布をかけて置いてあります。煮物、肉じゃが、カレーなどに使っています。

話は変わりますが、「とんちんかん」の語源のことを今朝のテレビ「遠くへ行きたい」でやっていました。鍛冶屋の音なんですね。知りませんでした。熱く熱した鉄の塊を3人がハンマーで交互に打つ音であり、正常な音は「とんてんかん、とんてんかん、・・・・」だそうで、一人が叩き損ねると「とんちんかん」となり、ちぐはぐ様子を表すようになったようです。

いやー、前回の「関のやま」といい、「とんちんかん」といい、日本語の語源というのは面白いですね。

ちなみに「相槌(あいづち)を打つ」も鍛冶屋の様子が語源のようで、鉄の塊を持つ人と鉄を打つ人が1対1の場合であり、鉄を持つ人が塊の位置を移動したり裏返しするたびに、打つ人はハンマーでそれに合わせて上体を傾けて打つ様子を、同意してうなずくことをそう言ったようです。

まだまだ、寒い日が続くようです。お互いに気を付けて過ごしましょう。

また見てくださいねー。