tanofarm’s diary

長野の自然豊かな土地で低農薬、除草剤不使用を貫く長芋作りするブログ

長芋の春掘り始める! R4-3-9

みなさん、こんにちは!いつも見ていただきありがとうございます。きょうは、3月9日㈬です。さきほど、可燃ごみとプラゴミのゴミ出しをしてきました。

さて、まだまだ寒いですが、畑の雪は消え、日陰の雪もほぼ溶けました。先日、長芋の春掘りを始めました。風が冷たい日はせず、風が弱い日に掘っています。この冬の間は、2か月以上長芋掘りはおろか農作業は全くしていませんので体がなまってしまってます。ですので、いきなり張り切って体を酷使しないよう、少しずつ掘っています。3月1日に掘り始め、これまで3日掘りました。1日10本から20本です。昨年の秋には、1日に70本も掘ったこともあります。長芋の出来ですが、相変わらず良品は1~2割です。曲がりや平(ひら)が多いです。あと160本ほどですので、あと10日ほどで終わる予定です。

最近、ここで、言葉の語源のことを書いていますが、囲碁が語源の言葉やことわざが多いというのはご存知でしょうか。「一目を置く」「布石」「捨て石」「序盤」「中盤」「終盤」「駄目」「定石」など。「八百長」も囲碁からきているのは驚きです。八百屋の兵衛が対局の勝ち負けを予め調整したことからのようです。

きょうは、ここまでとします。また、見てくださいね。コメントも待っています。