tanofarm’s diary

長野の自然豊かな土地で低農薬、除草剤不使用を貫く長芋作りするブログ

春の繁忙期、始まる R6.5.7

皆さん、こんにちは!きょうは、5月7日です。春の農繁期が始まりました。

ゴールデンウイークが終わり、子供達も帰っていきました。妻と二人だけの水入らずの毎日が戻ってきました。

そして、5月に入ったばかりなのに、30度越えの気温です。異常ですよね。この先、大丈夫か不安です。夏はどうなるやら・・・。

さて、長芋です。残念ながら、春掘りを始めたのですが、3月上旬から腰が痛くなってしまい、ろくに掘れず、遅れに遅れてしまいました。昨年度は、3月中に掘り終わっていましたが、今年は、4月末でも150本以上が掘れずじまいです。掘ってない長芋からは芽が出てきてしまい、長いものでは1m程度です。長芋は元気です。私の腰も1週間ほど前から農作業ができるようになり、遅れを挽回しようと必死の毎日です。しかし、限界があります。夏野菜のための、耕運、元肥やり、種まき、苗の購入、植え付け、などが待っており、季節は待ってくれません。長芋の引取業者も遅くなると引き取ってくれません。そのような状況下での結論は、掘り残しの長芋は掘り取りを断念する、としました。残念この上なし、です。昨日、小型耕運機でつるを一緒に耕運しました。

野菜についてですが、数日前から夏野菜の種植え、種まきを始めました。じゃが芋、大根、ほうれん草、二十日大根、にんじんを。そして、きょうは、枝豆、スナップえんどう、絹さやえんどう、レタスミックスを蒔きました。アスパラガスが数本獲れました。

花は、畑や庭のアイリスと畑のピンク色のかすみ草を採花しています。玄関や仏壇に飾っています。カキツバタがつぼみを付けてきました。

きょうは、この辺で。また、見てくださいね。