tanofarm’s diary

長野の自然豊かな土地で低農薬、除草剤不使用を貫く長芋作りするブログ

長芋や野菜の栽培状況報告:R3-10-13

みなさん、こんにちは!いつも見てくれてありがとうございます。

きょうは、10月13日(水)です。朝から小雨が降っています。

おととい、「にんにく」の種を植えました。15日ほど前に、植える場所を決め、苦土石灰元肥をまいて耕運しておきました。2畝で畝の長さは約17m。昨年と同じくらいです。ここ10日ほど雨らしい雨が降ってないので土が乾いていました。天気予報では、きのう、きょうが雨だったので、おととい、種を植えたのです。予報どおり、雨が降り、良いお湿りです。1畝に植えた種は58ケで、計116ケです。種と種の間隔は約30cmです。種は、今年収穫したものを使い、購入していません。

にんにくの種植えの時期ですが、10月中と言われています。近くの畑ではもう芽が出て5cmくらいになっています。もちろん、これから、という人もいます。

また、種と種との間隔ですが、結構マチマチで、狭く植える人もいます。私は、草を退治する時に、「草かき」が種と種の間に入るようにと30cmにしています。

にんにくを使う料理ですが、やはり、ギョウザでしょう。私は、ときどき、味噌汁に細かく刻んで入れています。また、スパゲッティに刻んで入れると一味違いますよ。試してみてください。

にんにくは、草取り以外は、消毒とか植え替えが必要ないのでそれほど手がかからないため、作りやすい野菜です。

このあと、芽が出て、厳しい冬を乗り越えなければなりません。がんばってもらいたいものです。

それではきょうはこの辺で。また、見てくださいね。

最後に、みなさんからのコメントをお待ちしています。

ありがとうございました。