tanofarm’s diary

長野の自然豊かな土地で低農薬、除草剤不使用を貫く長芋作りするブログ

長芋や野菜の栽培状況報告

みなさん、こんにちは。

きょうは、6月19日、土曜日です。雨が未明から降り続いています。夕方まで降り続く予報です。よって、きょうは、畑作業はできません。お休みです。

さて、長芋の栽培状況の報告をします。前回、種芋植えは完了したと書きましたが、その後、支柱を立て、ネット(網)を張りました。ネットは4年前から使い始めました。それまでは、ロープ(ビニールひも)だけでした。ロープだけの場合、支柱の間隔は適当(とはいっても、およそ1~1.2m間隔)でいいのですが、ネットの場合は、ネットをピンと張るためにきちんと決まった間隔にしています。ネットを張った時に、網の目の結び目に支柱が常にくるようにしないとピンと張れないのです。

ネットの場合は、従来のロープだけの場合と比べ、支柱の必要数が半分以下ですみます。また、ネットのほうは、長芋のつるがからまりやすく、つるがより成長するようで、長芋も大きく育つと言われています。実際、私もそう感じています。

まだ、種から芽は出てきませんが、これからは、雑草退治に一汗かくことになります。

さて、長芋の話はそれくらいにして、野菜の話に移ります。このところの出来が良かっ

たのは、「かぶ」です。ふつうは直径が7~10cm程度ですが、15cm以上に育ちました。それと、キャベツです。大きな玉になりました。久しぶりに寒冷紗をかけました。それが良かったのでしょう。レタスも良く育ちました。

野菜がうまくできると、うれしいものですよね。水やりや草取りなど苦労した甲斐があります。これからも良い野菜作りに邁進していきます。

きょうは、以上とします。では、また見てくださいね。