tanofarm’s diary

長野の自然豊かな土地で低農薬、除草剤不使用を貫く長芋作りするブログ

雑草退治が大変!!!R4-8-25

みなさん、こんにちは!きょうは、8月26日金曜日です。暑さですが、峠を越えた感がありますが、まだまだ暑く、30度を超える日もあります。湿度も高いので、熱中症に気を付けましょう。コロナも依然多いですね。併せて気を付けて毎日をすごしましょう。

さて、長芋ですが、葉の色が茶色がかった薄い緑色から濃い緑色になり、さらに成長していますよ。「つる」の先端はまだ伸びていて、細いですが、隣の畝の「つる」と絡[み合おうとしているものもあります。ですので、3日に一度くらいに「つる」直しをしています。伸び盛りの頃とは違い、作業時間は半分以下ですが。作物には、追肥が必要ですが、長芋にも8月8日に追肥作業をしました。「お盆前に追肥する」と言われています。雑草退治ですが、今年は高温と多湿で、雑草の伸びる速さがすざまじいです。長芋の雑草は、3回行ないましたが、今年は、3回の間隔が狭かったせいか、雑草が大きくならずに済んでいます。近々、4回目の雑草退治を行ないます。雑草は、もう、20cmくらいのものもありますので・・・。

他の野菜や花の報告ですが、今、収穫しているのは、トマト、なす、オクラ、ピーマン、きゅうり、かぼちゃです。花は、菊、アスターです。アスターは種まきが遅くなり、開花が遅れました。本来は、お盆の花に使うのですが、間に合いませんでした。お盆が終わってから咲き出したので、来年は、今年より2週間早く種まきすることを忘れないようにしたいです。「すいか」と「とうもろこし」は収穫が終わり、伐採したのですが、「すいか」は、「つる」が良く伸び甘くおいしいのができましたが、雑草も大きくなり、退治が大変でした。収穫中はつるがあり雑草を取りに入れないので、雑草は伸び放題です。収穫が終わって、つるを片付けたあと、やっと雑草を退治するので、マメトラで直接耕運はできない(雑草に負けてしまう)ので、手作業で、大きな草をカットし、枯れてから除去し、マメトラで耕運します。「とうもろこし」も獣(キツネ、ハクビシンなど)の害から守るため、収穫前に、回りに支柱を立て、ネットを張りました。収穫中は中に入れず草退治ができません。「すいか」と同様に雑草は伸び放題でした。雑草退治も「すいか」と同様に行ないます。「キャベツ」は、外観的には良くできたのですが、割ってみると、中間くらいの所に腐れがあります。全部がそうなっているので、何回か行った消毒の殺虫剤の濃度を間違えたのかもしれません。「ブロッコリー」は実が青っぽく、緑が薄いです。土壌の酸性度の問題かも。今後は苦土石灰を多くしたいと思っています。

今回は、以上です。また、見てくださいねー。